2017年 07月 30日
第2号
新次元第2号
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◆批評
ちんすこうりな第2詩集『女の子のためのセックス』特集
序文/ヤリタミサコ/小川三郎/馬野ミキ/泉由良/蛇口/さくら
秋吉里実/荒木時彦/南原魚人/海老名絢/ねまる/春野たんぽぽ
ヤリタミサコ ちんすこうりなの循環運動または円環運動について
小川三郎 ちんすこうりな―「女の子のためのセックス」について
馬野ミキ 「ちんすこうりな第二処女詩集について」
泉由良 愛にポテンシャルエネルギがあるなら―『女の子のためのセックス』評
蛇口 TOP OF THE GIRLS ~体から涙があふれてくるー ちんすこうりな詩集『女の子のためのセックス』
さくら りなさんへ
秋吉里実 詩集にみる「彼女」の物語 ちんすこうりな詩集『女の子のためのセックス』について
荒木時彦 「当たり前のことについて」 -ちんすこうりな詩集書評
南原魚人 ちんすこうりな詩集「女の子のためのセックス」に転がされよ
ねまる ちんすこうりな「女の子のためのセックス」宮益方面は知らない――に寄せて
春野たんぽぽ 終末は性欲処理 「女の子のためのセックス」批評
◆時評
「ことばを そっと おしひらく―5月から7月の間に出会った詩」 青木由弥子
◆書評
「超絶過激な批評集『杉中昌樹詩論集 野村喜和夫の詩』は、野村喜和夫を終わらせるだろう」 平居謙